ちゅるりんぐ

Forever, Living in your heart.

ネバーランドへの誘い

NEWSのニューアルバム『NEVERLAND』がリリースされて1週間。
売り上げが今、NEWSが4人になってからのアルバムで一番みたいで。
今回のアルバムの衝撃は多かった。
今のNEWSの人数でもある『4』を全面に押し出していた昨年のアルバムの、『QUARTETTO』。その次はどうなってしまうんだろうか。
NEWSはどこに向かっていくのだろうか。
ネタ切れも少し心配だったけど(どの目線で語ってんだよ)、やはり、そこはNEWS。
予想を上回る大作。(当たり前か。)


"The Entrance"

このアルバム、ナビゲーターが登場するんですね。
アルバムにありがちな『Theme of ○○』とかインターとかじゃなくて語り。
おもしろいてす。曲名がサイト上に出揃ったとき、
何曲も"○○"とか脚本ってあって、頭が?だらけだったのですが、
アルバムを聴いてようやく理解しました。
矢島さんの素敵な声。NEVERLANDがどんな場所か。
新しい旅の始まりにわくわく興奮している自分を落ち着かせてくれる優しい声。
落ち着かせてくれるのに、どこか、さらにわくわくするような語り。
素敵です。


NEVERLAND

一言で言えばNEWSらしい。
他のグループにはないような曲調。世界観。
ダークファンタジーな感じもなんとも彼ららしい。
コーラスに入る声にホラーっぽさがあり、2番のサビ前の子供の声もさらにホラーだ。
ラジオで初めて音源を聞いた時は歌詞も知らないので
子供の声も何かわからず余計に怖かった。
Bメロの小山さんの歌い方もチュムチュムを思わせるような歌い方で
世界観がごちゃごちゃになっていく。
この曲は、このアルバムの玄関で降り、案内板だろう。
アルバム全体のテーマの7つの要素が全て登場している。
これからわくわくするような出来事が起こることを私たちに示しているようだ。


アン・ドゥ・トロワ

このアルバムでは比較的少ない、自然と体がノッていくようなポップな曲。
好きな人と2人。目があった瞬間に。
せめて今夜だけは繋がりたい。夢なら覚めないでほしい。
できることならこれからも一緒がいい。
キャッチーな曲ではあるけれど、実は切ないのかな。


EMMA

アルバムの中で入ってきたら浮いてしまいそうな曲。
ハードボイルドな世界観もこのアルバムの中では溶け込んている。
シゲはサヨナラまであと2cmは何が2cmなのかについて銃口と言っていた。
でも私はキスだと思っている。
『サヨナラまで』『最後に唄ってくれ』
禁じられた恋に堕ちた男と女。
男を夢中にしたお前は悪い女。
お互いに愛してはいたけど、結局禁じられた恋。
別れる前の最後の夜。悲しい別れではあるけど、
別れてからも思い続けるのは辛いから、もう愛せないほど傷つけ合う。
せめて最後くらいは。
この曲は、そんな思いなのかなって思います。


"7 Elements"

このアルバムでかなり重要な役割。
NEVERLANDでも登場する、七色の喝采とは7つの驚異とはなんなのか。
すべての謎が溶けていく。


Brightest

曲名が最も明るいもの。テーマはもちろん光だろう。
でも、水もテーマであると思う。
前の曲の水の説明は安らぎを与えるもの。
彼女に片想いする僕。彼女はいつだって輝いていて、僕の光。
今日も会えるかな。何してるかな。
いつだって君のことを想っていて、すれ違うだけでドキッとする君は僕の安らぎ。
だこらこそ僕の中で一番強く明るく輝いている。
こんなところこな。水は無理やりだったかな。。。


Silent Love〈音・

シゲの静かで切ない声から始まる曲。
4人になってからカップリングもそうだけど、
ゆったりめな曲とか静かな曲ってしげから始まりがち。
そゆ曲の大体が失恋系だから切なくて寂しくて。
すごくスッと歌詞が入ってくる。いいね。大好き。
歌割りは最近NEWSがやっている噂のユニゾンが少ないやつ。
サビとか盛り上がるべきところで手越の大きな声。
ちらりと入るまっすーがイケボの極みで。
前髪を分け始めてからまっすー、おっすー前回で(*´艸`*)


恋を知らない君へ

こうして聴くと、この曲、シゲも小山さんもまっすーも手越もみんな声の透明感がすごくないかい?
多分歌詞だけ見れば未練タラタラな後悔の曲とも取れるんどけど、
声が透き通りすぎてその未練をいっさい感じさせず、
切なさがドーンって出たラブソングになってる。
そんなラブバラードを歌番組でも多々歌いこなしてきたNEWS。
NEWSの歌唱力が凄いんだと世に知れるいい機会でもあったね。


"Neverland Cast Members"

NEWSの紹介の仕方がすごい。
ラテン語らしいんだけど、ちゃんとNEWSにぴったり。
NEWSの先頭に立って突き進んでいく手越は動力を司る。
NEWSの空気を良くする、平和主義者の小山さんは時空を操る。
(これは自分的には空気とか空間のイメージでいるけど。)
小説を書いたり、語彙力も素晴らしいシゲは言葉を奏でる。
そしてまっすーはファッション。まさに美観を生み出している。
みんなの思いが一つになった瞬間、さらなる奇跡ってことはコンサートかな。
アルバムだけで世界観を満喫するのは初めてのことだから、
コンサート、とても期待しております。


ミステリア

この曲は個人的な話、シゲマスの♪狂ったように〜からが好き。
この曲の主人公はなにかがきっかけで壊れてしまった。欲望に溺れてしまった。
とこで間違えたのだろう。
閉ざしてしまった心の殻(乗り込んだバス)から覗く外の世界はとても綺麗。
地下室に行けば自分の心の中のモンスターが暴れている。
モンスターから、自分の過去から、瞳をそむけてはいけない。
自分が気づかない間に育て上げたモンスターは
とても大きくなっていて自分では倒せそうにない。
それでも、『踏み込んだら最後なのよ』風が囁くから。
愛があるなら歌にして。夢を持っているなら旅立たせて、未練をなくそう。
過去の自分と決別することで、やっとモンスターを倒せるのだから。


BLACK FIRE

超ロック。始めの手越さんとシゲの声が最高に男らしくてかっこいい。
前に手越さんがちゃんとロックをやりたいからNEWSをやめようと思ったという話をしていて。今NEWSでロックをやっている。もちろん自分でギターとかではないし、本格的とは言えないけれど、NEWSじゃロックはできないと思っていたのに、NEWSにいながらロックをやってくれたこと。NEWSでやってもいいと思ってくれたことはとても嬉しいことだ。
今回は手越さん、ソロもロックらしくて(自分まだ聴けていません。)普段からロックが好きなのも伝わっているし、歌ってて楽しいんだろうな。
みなさん、コンサートで歌い続けて喉を潰さないように気をつけてほしい。((特にテゴシゲ


ORIHIME愛・光・水

これ、アルバム内でNo.1切ない曲だよね。
シゲの♪ハイド&シークがスィークなのがそれだけでとても美しく感じられる。
曲自体は七夕の伝説、織姫と彦星がテーマなんでしょう。
どんなに願ってもどんなに探してもどんなに嘆いても彼女は見つからない。
たぶんすごく遠い所へ行ってしまってきっと一生会えない。
それはわかっているけど、出会った日の奇跡がもう一度起きてまた会えるんじゃないか。
今日は何を話そう。楽しみにしている自分がいる。
今、彼女が目の前にいないのはかくれんぼをしているから。
『もういいかい?』と聞けばきっと『もういいよ』って返ってくる。
期待して呼んでみるけど、いつになっても彼女の声は聞こえてこない。
忘れ方もわからなくて。星になってしまったのなら晴れた日には出てきて。
どこにいたってすぐに見つけるよ。『もういいかい?』
いやー。切ないね。しかも最後の小山さんの切ない声でのもういいかい?が。
自分が織姫なら晴れてなくても星になってでももういいよって飛び出してしまう((


流れ星

ヒロイズムさん×亀田さんのフルスイングコンビ。
シゲが教えてくれたけど、この曲はフルスイングより前の、
NEWSに初めて作った曲だそうで。しかもシングル用に温めていたらしいです。
今回満を持してアルバム収録と。
確かに歌詞もフルスイング要素がある気もする。
辛いことがあっても元気を、前に進む勇気をもらえる。
立ち止まるな。まだ何一つ終わってない。
いま流れ星が見えるならそれは希望の証で、願いを唱えればいつかきっと叶うから。
まだ歩けるだろ?

 

"The Grande Finale"

アルバムは終わるけど、ネバーランドはまだまだ続く。
鍵はもともと形になんかなっていなくても、NEWSを思う心があれば扉は開く。
NEWSを思う心。それさえ持っていればネバーランドにこれる。
でも、次に来るときはきっと、同じ道を逆走して辿って戻ってくるんじゃなくて、
新しい道を切り開いて別の道から入ってくるのだろう。
流れ星で背中を押された今なら、心からそう思える。


U R not alone

GReeeeNからNEWSへ。GReeeeNから、NEWSから、アルバムを聴く人たちへ。
ネバーランドを出て現実に戻ってきた時に。どうしても辛い時に。気分を変えたいときに。
現実には辛いこともあって、孤独に感じる時もある。
それでも、自分は一人なんかじゃなくて、
この歌を贈ってくれたNEWSにはたくさんのファンやスタッフが。
これを聴いている人にはNEWSが。
そして誰にも今までの自分を作ってきた過去の自分がついていて、
それは誰よりも強い味方。
そんな強い味方がついていてこそ、
『自分は一切引かないし、一切負けない。少しずつでも前へ進むんだ』と決意ができる。
人は絶対にひとりじゃない。ネバーランドを出て、夢が覚める自分に最後まで背中を押してくれてありがとう。


"To Be Continued...."

そう。シゲも言っていたんだけど、ネバーランドに出口は存在しない。
ネバーランドは続く。いつまでも。